日ごろ見かける道端の草花に、武蔵野を詠んだ万葉歌を探してイメージを重ねた。千年前の人々の心の内と、今の我々が同じ草花を摘み、感じる心は違いがあるのだろうか。留学などの経験もあって、言葉について興味を持つようになった。母国日本を振り返ったとき「万葉集」にたどり着いた。練習を兼ねて書写も始めた。今もってペンを持ちつつ、作者不詳の句に触れると新鮮な気持ちが伝わってくる。形ある物に依存する有形のアートに対して「歌」はつくづく永遠だなと思う。
むさし野の 二
¥1,500,000価格
消費税込み |
2019年作
サイズ 98x196cm 厚さ 0.7cm 重さ約26kg
材質 セラミック (ポルトガル製タイル)
顔料 酸化コバルト
価格に設置費用は含まれていません。屋内設置の場合については当方でご相談を受け付けています。屋外設置の場合は地域の工務店さん等にご相談ください。
